籠って、昔のタクシーですよね。
それなら、この籠はヴィンテージカーという事になるのかも。
時代劇に出てくる様な籠ですが、江戸東京博物館でパチリとさせて頂きました。
今でこそ日本には車が溢れていますが、100年前にはかなり珍しかったわけで、それ以前にはどこに行くにも歩いていた。
簡単に数百キロとか移動できる世の中って当たり前になってきていますが、実はものすごい事なのでしょう。
これだけのインフラを整備してくれた人たちに感謝です。
世界中に日本製の車が走っていて当たり前の時代に生きている私は、黎明期のモーターりぜーションを支えてくれた人たちにも感謝したい。
でも、籠に持って登城も風流ですよね。